『谷崎万華鏡』が文庫版になりました。文庫版特別付録として、山口晃さんとの対談も収録されています。
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定価:700円+税
刊行:中央公論新社
発刊:2021年8月20日
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新潮3月号に掲載された、52名による2020年のリレー日記が、『パンデミック日記』(新潮社)として単行本化されました。私はアメリカ大統領選挙時期の一週間の日記を書いています。
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定価:1,800円+税
刊行:新潮社
発刊:2021年6月24日
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編集:「新潮」編集部
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「路上で拾った、検索してもたどりつけないお話を集めた小冊子」、『エントロピー通信』にエッセイを寄稿しました。
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定価:1,000円+税
発刊:2021年6月6日
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デザイン:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)
編集・印刷・製本:田中祥子、宇川静(静祥堂)
発行人:田中祥子
仕様:A5/86ページ
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十年前に書いた「猫はかわいい」というエッセイが再録されています。錚々たる顔ぶれに恐縮しつつも、猫を飼い始めたばかりのこのタイミングで嬉しいです。
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定価:1,900円+税
刊行:平凡社
発刊:2021年3月
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装幀:佐々木暁
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昭和の文豪から現代の人気作家まで、49名によるエッセイ、漫画、写真資料を収録。笑いあり、涙ありの猫づくしアンソロジー!
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『電車かもしれない』『KiyaKiya』から『A子さんの恋人』
『ニューヨークで考え中』まで…不思議な線の少女
著者:近藤聡乃
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定価:1,000円+税
刊行:青土社
発刊:2021年2月27日
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『A子さんの恋人』完結記念!近藤聡乃はニューヨークと東京の時差のようにどちらが過去とも未来ともつかないいまここにある現在にそっと送り返す。エッセイマンガ『ニューヨークで考え中』はそれゆえに卓越した同時代の記録を届ける。そしてまた、新たな代表作『A子さんの恋人』が描いた他者という感情の平行、そのマンガとしての静かな持続は数多い2020年の傑作のひとつに数えられるだろう。デビュー20年を経て、近藤聡乃はいま“どこ”で考えているのか。
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著者:近藤聡乃
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定価:1,000円+税
刊行:亜紀書房
発刊:2020年12月2日
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装幀:佐々木暁
編集:田中祥子
仕様:A5版変形/並製/164ページ
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顔を上げてみて。
無人の街で、そう言われた気がした
コロナ禍で街は一変し、さらに自宅が水浸しに……
「ささやかに充実した退屈な暮らし」、突然の中断。
近藤聡乃のつれづれ……否、波乱のNYライフ
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著者:近藤聡乃
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定価:680+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2020年10月15日
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仕様:B6/並製/232ページ
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「約束の1年」が終わる。えいことA太郎、それぞれの出した答えとは。日本から帰国し自分の答えを見つけたA君。残るはえいことA太郎! 秋が来て「約束の1年」を前にしたふたりが進む道とは? さあ大人げなかった大人たちが、いい大人になれるかどうか――読者の皆さま、ぜひ見届けて下さい。
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著者:近藤聡乃
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定価:660+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2020年3月14日
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仕様:B6/並製/200ページ
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大人げない大人たちの迷走恋愛模様、いよいよ最終幕。勢いで日本まで来てしまったA君だったが、えいこと会って遂にひとつの結論に辿りつく。えいこ、そして周囲の面々を驚かせたその答えとは? A君の来日と帰国を中心に綴られるドラマチックな第6巻。もちろん、大人気の悪友コンビ・けいことゆうこが暗躍するエピソードもたっぷり収録。
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はじめてのエッセイ集が、仕様をあらたに
お求めやすい価格の「新版」となり新発売しました。
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定価:1,300円+税
刊行:ナナロク社
発刊:2019年1月
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装丁:寄藤文平、鈴木千佳子
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新版のための描きおろし「上の空と穴の底」を含む全58篇のエッセイと58点の挿画、漫画2篇を収録。手書き文字もふんだんに使われています。
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著者:近藤聡乃
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定価:620+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2018年9月15日
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仕様:B6/並製/176ページ
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ハルタで連載中の『A子さんの恋人』の第五巻が発売されました。29歳―半人前の大人たちが繰り広げる、問題だらけの恋愛模様。
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著者:近藤聡乃
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定価:620+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2017年9月15日
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仕様:B6/並製/176ページ
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ハルタで連載中の『A子さんの恋人』の第四巻が発売されました。29歳―半人前の大人たちが繰り広げる、問題だらけの恋愛模様。
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著者:近藤聡乃
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定価:1,000円+税
刊行:亜紀書房
発刊:2018年1月18日
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装幀:佐々木暁
編集:田中祥子
仕様:A5版変形/並製/164ページ
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「おかえり」が聞こえる、ここはマイホームタウン
一年だけのつもりでやって来たニューヨークで、アメリカ人の恋人と出会い、結婚した。これだから人生って……!
まだまだ続く、近藤聡乃のつれづれNYライフ
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著者:近藤聡乃
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定価:620+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2016年11月15日
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仕様:B6/並製/176ページ
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ハルタで連載中の『A子さんの恋人』の第三巻が発売されました。29歳―半人前の大人たちが繰り広げる、問題だらけの恋愛模様。
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刊行:中央公論新社
谷崎潤一郎歿後50周年・生誕130周年を記念して、現代人気作家11名が谷崎作品と奇跡のコラボレーション!
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榎本俊二「青塚氏の話」
今日マチ子「痴人の愛」
久世番子「谷崎ガールズ」
近藤聡乃「夢の浮橋」
しりあがり寿「谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』×ヘミングウェイ『老人と海』REMIX」
高野文子「陰翳礼讃」
中村明日美子「続続羅洞先生」
西村ツチカ「猿が人間になった話」
古屋兎丸「少年」
山田参助「飈風」
山口晃「台所太平記」
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この一冊で、文豪・谷崎の小説、随筆、人生が味わえる豪華絢爛な競演企画。
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著者:近藤聡乃
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定価:620+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2016年3月14日
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仕様:B6/並製/200ページ
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ハルタで連載中の『A子さんの恋人』の第二巻が発売されました。29歳―半人前の大人たちが繰り広げる、問題だらけの恋愛模様。
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著者:近藤聡乃
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定価:620+税
刊行:KADOKAWA/エンターブレイン
発刊:2015年6月15日
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仕様:B6/並製/176ページ
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ハルタで連載中の『A子さんの恋人』の第一巻が発売されました。
29歳―半人前の大人たちが繰り広げる、問題だらけの恋愛模様。
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著者:近藤聡乃
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定価:1,000円+税
刊行:亜紀書房
発刊:2015年4月24日
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装幀:佐々木暁
編集:田中祥子
仕様:A5版変形/並製/164ページ
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異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ
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編集・訳:Ryan Holmberg
刊行:Retrofit / Big Planet Comics
定価:$6.00
発刊:2014年11月
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エッセイ集『不思議というには地味な話』に収録された「もともこもみもふたも」、マンガ単行本『いつものはなし』から「タンスの少年」、「羽化」の三編の英訳版が収録されています。
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著者:近藤聡乃
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刊行:ナナロク社
定価:3,600円+税
発刊:2013年10月
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装丁:寄藤文平、鈴木千佳子
解説:朝吹真理子(作家)、荒木夏実(森美術館・キュレーター)
仕様:A4判上製、224ページ/オールカラー
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近藤聡乃はじめての作品集
1998年から2013年開催の個展出品作まで10年以上に渡る アニメーション、ドローイング、油彩、マンガ等、 約160点を年代順、カテゴリー別にまとめました。
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著者:近藤聡乃
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限定500部
定価:8,000円+税
刊行:ナナロク社
発刊:2013年8月
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装丁:寄藤文平、鈴木千佳子(文平銀座)
仕様:B5版 上製(ホローバック)、頁数:440頁/オール特色カラー
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ブログが本になりました。
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刊行:ナナロク社
定価:1,600円+税
発刊:2012年6月
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装丁:寄藤文平、鈴木千佳子
仕様:4/6変形、上製、264ページ
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新作の挿画57点、ユリイカに掲載された短編マンガ、描き下ろしマンガなど。
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短編「雨の白シャツ」、「一本目の傘」のフランス訳が収録されています。
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刊行:LE LEZARD NOIR
定価:25 €
発刊:2011年1月
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刊行:ナナロク社
定価:2,300円+税
発刊:2011年10月
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装丁:寄藤文平
仕様:A5変形、天糊並製、特色4色、角R、402ページ
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二冊目のフランス語訳マンガ+作品集
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刊行:LE LEZARD NOIR
定価:17 €
発刊:2009年7月
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解説:宮村周子(英語/フランス語訳)
仕様:15/21cm 、152ページ
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フランス語訳マンガ+作品集
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刊行:LE LEZARD NOIR
定価:17 €
発刊:2006年9月
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解説:錦咲やか(英語/フランス語訳)
仕様:15/21cm 、14ページ
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刊行:青林工藝舎
定価:933円+税
発刊:2004年12月
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表紙/近藤聡乃
口絵/近藤聡乃
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◎特集/近藤聡乃 蛹の中の妖しい幻惑
近藤聡乃インタビュー
対談/知久寿焼×近藤聡乃
コメント/秋山亜由子、印口崇、
クリハラタカシ、友沢ミミヨ
マンガ「オルゴール」「指輪」
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マンガ
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刊行:青林工藝舎
定価:1,300円+税
発刊:2004年11月
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装丁:ミルキィ・イソベ(ステュディオパラボリカ)
解説:林静一
仕様:A5判並製、200ページ
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蛹の中の生あたたかい鼓動に包まれ、生えたばかりの羽に抱れ、少女は何を夢見る、何をたくらむ…。だれもが心の底にかすかに記憶している奇妙な感覚が、少女のエロティズムの匂いと一緒に脳裏の中に甦る。なぜか奇妙でどこか懐かしく、そんな絶対的な孤独を密やかな線で描いた短編集。
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